EVENT インフォメーション（イベント・お知らせ）

エピキュロスの晩餐会

エスコフィエの精神を受け継ぐ
ディシプル達が、
古都・京都から「伝統の継承」をテーマに
一夜限りの美食の饗宴を開催いたします。

エスコフィエのLE GUIDE CULINAIREから
インスパイアされた料理を、
京都のホテル・レストランのシェフと
次世代若手スタッフがタッグを組んで、
ブフェ形式でお届けします。

近代フランス料理の父、オーギュスト・エスコフィエが
1912年にフランス料理の素晴らしさを広めるため、
ヨーロッパ37都市で同時にディナーを開催しました。
これは「エピキュロスの晩餐会」として知られ、戦争で中断されましたが、
エスコフィエの理念を尊敬するシェフたちによって2008年に復活しました。

日本でも毎年開催されてきましたが、
2019年より新たな取り組みとして、
各地方の地元シェフ達による独自性を活かした晩餐会を開催しています。
地域の更なる活性化を目指し、
フランス料理技術の伝承と普及・若手の人材育成とともに、
フランス食文化の楽しみや歓びをより多くの皆様に提供することを目的としています。

イベント概要

日時		10/29（水） 18:30～21:00（受付18:00）
会場		ホテルグランヴィア京都 3F 宴会場「源氏の間」
料金		ブフェ料理・ペアリングワイン￥18,000
ご予約・お問い合わせ
		TEL.075-342-5511 営業部直通（9:00～18:00）

WEB予約はこちら

MENU 一例

	仔鳩のコートレット　ネル風
	ホテルグランヴィア京都担当

	美しいオーロラの枕～数種類のお肉とフォワグラ、茸を使ったパイ包み焼き～
	株式会社円居担当

	フォワグラと無花果のテリーヌ　ポルト酒風味胡桃のパングリエ　アンディーブとチコレのプティサラダ
	ホテル日航プリンセス京都担当

	パテ・ココナッツ・柿
	京阪ホテルズ＆リゾーツ（株）ザ・サウザンド京都担当

	舌平目のフィレ　イギリス風
	京都ブライトンホテル担当

	鶏胸肉のブランケット　エスパドン風
	HOTEL THE MITSUI KYOTO 担当

	ブイヤベースのテリーヌ赤パプリカ風味のルイユのエスプーマを添えて
	京都東急ホテル担当

	仔羊背肉とフォワグラトロンソン　アビヴェール
	ラ・ビオグラフィ担当

	オマールのガレット　ソースベアルネーズ
	バリューマネジメント株式会社担当

	平目のブレゼ　フランソワ・プルミエカリフラワーと共に
	真白担当

	牛フィレ肉のウエリントン風　秋の味覚の付け合わせソース・ペリグー
	ホテルオークラ京都担当