社員インタビュー 社員インタビュー

INTERVIEW

最高の料理人を目指して

調理

河本 英樹

調理部 課長代理
2005.4.1入社 調理師本科卒

河本 英樹

経歴

  • 2005年
    調理部 洋食宴会
  • 2007年
    調理部 ラ・フルール
  • 2010年
    調理部 ラ・フルール 副主任
  • 2012年
    調理部 サザンコート 主任
  • 2014年
    調理部 サザンコート アシスタントシェフ
  • 2014年
    9月~2015年8月まで自己啓発休職 フランスへ
  • 2015年
    調理部 ラ・リサータ アシスタントシェフ
  • 2016年
    調理部 ラ・フルール アシスタントシェフ
  • 2017年
    調理部 コトシエール 係長
  • 2019年
    調理部 コトシエール 課長代理

01

仕事のやりがい、入社して良かったこと

入社後は宴会調理に携わり、2,000名を超える宴席のブッフェ料理提供を経験したりする中で、段取りの大切さ、サービススタッフとの連携、衛生観念などの基礎を叩き込まれました。 3年目にフレンチレストランに異動となり、そこに在籍した4年間で、計3名のシェフに指導していただきました。どなたも個性的で、食材の捉え方、料理への取組み姿勢、指導方法などさまざまで、刺激が多く勉強になりました。 そして、入社7年目にスカイラウンジの「サザンコート」へ異動、実質的にシェフとして業務に従事することになりました。席数は116席、5名の部下を持つことになったのですが、 会議に出ても専門用語が分からず周りについていけなかったり、部下が辞めていったり、売上が下がったり…。店を預かるというのはこんなに大変なんだと、自分の至らなさを痛感しましたが、任されることで成長できたとも思っています。 その後、会社の休職制度を利用して1年間のフランス研修に行かせてもらいました。現地ではミシュラン星付きのレストラン4店で研修を受けました。食材や料理について勉強になったのはもちろん、西洋の歴史や現地の人、風土などを肌で感じることで、料理人としてのみならず、人としての幅も広がったのではないかと思っています。

調理 河本 英樹

02

今後の目標、学生へのメッセージ

入社14年目の今、『コトシエール』でたくさんのスタッフと共に仕事をしています。料理人は怒られること、指導されることがとても多い仕事だと思います。でも、こんなに楽しい仕事はないと言い切れます。 どんな仕事でも三年働けば必ずチャンスは広がります。そして、続けて良かったと思うことも必ず出てきます。ぜひホテルグランヴィア京都で共に最高の料理人を目指しましょう。

総合職・ホテルサービス職

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