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カフェレストランル・タンスイーツバイキング 5/9～6/29（金土日限定開催）

メロン＆こだますいかスイーツバイキング

スイーツバイキング喫茶・軽食

茨城県産メロン「イバラキング」、
瑞々しく柔らかい食感が特長の
茨城県産こだますいかを食べ放題でご用意。

バイキングコーナーには、
メロンをつかったショートケーキやタルト、
こだますいかをつかったスイカと塩レモンのジュレ、
カットしたすいかに見立てたシフォンなど、
数々のスイーツが並びます。

さらに軽食には、
茨城県産豚肉「常陸(ひたち)の輝き」のグリル、
こだますいかのガスパチョをはじめ、
カレー、ピッツァなど、充実のラインナップで
遅めのランチとしてもご利用いただけます。

　

～料金・時間～

※（）内はJRホテルメンバーズ
・WESTER会員価格

大人	￥7,400（￥6,660）

小学生	￥3,700（￥3,330）

3歳以上～小学生未満	￥1,800（￥1,620）
15:30～16:45 ［ 75分制］

茨城県産地視察レポート ＞

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シェフの一皿

【シェフの一皿】メロンの食べくらべとメロンパフェ

茨城県産メロン3種食べくらべ（イバラキング・アンデス・クインシー）とイバラキングを使ったメロンパフェ。メロンを存分に味わっていただける一皿です。※小学生以上のお客様に1人1皿ずつ提供

メロン＆こだますいかスイーツ一例

イバラキング食べ放題
メロンショートケーキ

メロンのプチタルト
メロンとチーズのムース

メロンとヨーグルトのムース
メロンロール

＜その他メニュー一例＞
・メロンパンクッキー
・すいかシフォン
・メロンブリュレ
・メロンスフレ
・スイカと塩レモンのジュレ
・ガトーショコラ
・スフレフロマージュ
・マカロン
・おはぎ
・ころころ大福　赤・白
・わらびもち　抹茶

＜アイスクリーム・ジェラート＞
・北海道メロン
・メロン
・アルフォンソマンゴー
・マダガスカルバニラアイス
・宇治抹茶アイス
・ベルギーチョコレートアイス
・たっぷり果実ストロベリーシャーベット
・フローズンヨーグルトアイス
・ローストピスタチオアイス
・柚子シャーベット
・ソフトクリーム

軽食も充実しています

こだますいかのガスパチョ
茨城県産豚肉「常陸の輝き」のグリル

マシュマロとチョコレートのピザ

	＜その他軽食メニュー一例＞
・	本日のパスタ
・	本日の石窯焼きピッツァ
・	本日のピラフ
・	豆腐焼売
・	上海風小籠包
・	本日のスープ
・	ビーフカレー

茨城県産地視察レポート

「イバラキング」とこだますいかの畑を見せていただき、生産者の方々にお話を伺いました。　

4月上旬、総料理長柏木、ル・タンのシェフ岸本、シェフパティシエ今井の３名は、メロンの品種の一つである「イバラキング」を栽培している茨城県鉾田市の畑を特別に見せていただき、お話を伺いました。
高い湿度で保たれた大きなビニールハウスの中は、数えきれないほど多くのメロンが栽培されていました。

「イバラキング」は、10年以上の歳月をかけて開発された茨城県オリジナル品種で、果実の肥大性が良く、他の春メロンより1割以上大きくなるそうです。
1つの苗から3～4玉育つうち2玉は間引き、残した方に栄養が行き渡るようにするそうです。

総料理長の柏木は「イバラキングはとても香りがよく甘みもありお客様に好評なので、間引いたメロンも上手くアレンジできればおいしく食べてもらえるだろう。SDGsの取り組みの参考にもなります」とメロン一つ一つに興味をもっていました。

「栽培で一番大変なのは生育が天候に左右されやすいことです。今年は3月に雪が降るなど寒さの影響を受けましたが、暖かくなってきたのでこれからどんどん熟していきます。味には自信があるのでぜひ楽しみにしていてください。」と生産者の方は仰っていました。皮の網目模様の張りや肥大具合など日々細かくチェックしているそうです。

この日はまだ小ぶりでしたが、ここからスイーツバイキング開催スタートまでに肥大するとのことでした。香りや甘み、果肉の柔らかさはどのようになるでしょうか。
ぜひスイーツバイキングでお愉しみください！

茨城県筑西市にあるこだますいかを栽培する畑も特別に見せていただき様々なお話を伺いました。ビニールハウスは暖房を使わず、トンネルを幾重にもして温度管理をされているそうです。その場で摘み取ったこだますいかを手にしたシェフパティシエ今井は「大事に育てられているのが伝わりますね。かわいらしいスイーツのアイディアが浮かびました」と思わず笑みがこぼれていました。

出荷前に試し割りを行い、糖度が基準に満たしているか糖度計での確認だけでなく実際に食してチェックするそうで、多い時は一日に10玉以上食べることもあるそうです。
すいかは摘み取った後追熟しないため、シェフ岸本は「ベストな状態で食べてほしいという思いは料理人にも通じるものがあるので、生産者の方々のこだわりにも応えられる料理を提供したい」と意気込んでいました。